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マニュアル作成秘話
正直に告白しますと…、
以前の私は、まったくと言っていいほどうだつの上がらない、本当にどこにでもいるような一介のサラリーマンでした。
妻と息子の三人家族です。車のローンや子供の教育費、さらに重くのしかかる多額の住宅ローンを抱え、一方では給料は手取りで月19万円。妻も働きに出ているので、家事・育児も私の担当です。
ところが、そんな毎日にほとほと疲れ果ててしまいました。私の人生って、このままただなんとなく流れていってしまうのかなぁ…と、漠然とした不安に襲われたのでした。しかし、これといってずば抜けた才能がある訳でもなく、悶々とした日々を送っていたのでした。
でもあるとき、本当に嫌になってしまって、悲しいやら、腹が立つやらでわけがわからなくなるど追い詰められました。ま、今にして思えば、自分を追い込んでしまったと言うのが正しい言い方なのでしょうが…。
そこで、良く考えてみると、経済的な豊かさの流れに不満の原因があるのを突き止めました。なぜなら、繰り返される毎日にうんざりしていたからです。この問題を解決すべく、駅前の本屋さんに駆け込みました。
そこで手にした本は「ロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さん、貧乏父さん』。このシリーズを読んで、お金の稼ぎ方にはいろんなタイプがあることを学びました。そして、圧倒的な豊かさを手に入れている人たちと、私がお金を手に入れる方法には、決定的に違いがあることがわかりました。
つまり、いくらお金をもらうかという決定権が自分には無いということに気付いたのです。言い換えれば、決まったお給料をもらう生き方です。ただし、決してこのスタイルを否定している訳ではありません。ただ、私は、このスタイルが自分の不満の原因だと思っていたのです。
誰かが問題をすべて解決してくれるはずも無く、ならば自分で解決していくしかないと覚悟を決め一歩を踏み出す決心をしました。
そこで私は、単純な発想ながら本気で「お金持ちになりたい」と思ったのでした。
例のごとく、駅前の本屋に駆け込み、手に取った本は『ロバート・アレンの実践!億万長者入門』という本でした。この本では個人でも、インターネットを使って豊かさを生み出す方法も書いてありました。特に、インターネット書店アマゾンのアソシエイトプログラム(アフィリエイト)に興味を持ち、早速、実行してみました。
サイトを立ち上げ、次々とアフィリエイトを設定していきました。これでお金が入ってくると期待しました。しかし…、当然ながら、誰も見に来てくれません。もちろんアフィリエイト報酬もビタ一文発生しません。
困り果てた私は、メルマガで集客するのがいいと聞いたので、早速それをしてみることにしました。心底幸せになりたかったので、幸せをテーマにしたメルマガ『しあわせお父さん』を発行することにしました。当時の私とは最もかけ離れたテーマでしたが…。
毎朝一分で読めて、元気にさせてくれる…、そんなメルマガを読みたいと常々思っていました。逆に、それを自分で発行することにしたのです。
初めは妻と私のケータイとパソコンで4名の読者からのさびしいスタートでした。
とにかく、日刊で毎朝発行しました。20名くらいで何ヶ月も発行し続けたこともありました。
当時、相互紹介という方法も知らなかったので、来る日も来る日も、読者増の幸運を天に任せての発行でした。「今日も誰か登録してくれますように…」と祈りながら…。
1人、2人の読者登録や解除に一喜一憂しながらの発行でした。
たくさん解除があった日は、がっくりと肩を落としたものです。
そんなある日、ある読者さんからメールをもらいました。 「いつも元気をくれてありがとう」と書いてありました。
そのメールを見た私は、嬉しさのあまり泣いてしまいました。
何の取り得も無いこんな私でも、誰かのお役に立てた…。
この喜びは何物にも代えがたいものでした。
ありがとうの気持ちが人の心を強くする…、そして、それを受け取って、もっとお役に立てるように幸せ研究に力が入る…。
この循環ってすばらしいなと、感動しました。
この善循環スパイラルは、これからもずっと大事にしたいと思いました。
アマゾンのアフィリエイトよりも幸せ研究の方が断然面白くなった私は、次々に本を読んで研究し、次々にメルマガを発行していきました。
 メルマガ発行が100号に達した頃、昔から本の出版に憧れていた私は、メルマガをまとめて、小冊子を作りました。これがまた、1000人以上のメルマガ読者さんたちにお求めいただけて、とてもありがたかったです。
幸せについてのセミナーも、メルマガで参加者を募って開催するようにもなっていきました。
また、あるとき、小冊子をアマゾンに流通させることができるという情報が私の元に舞い込みました。
そこで、うだつの上がらない人生が、幸せの講演をするようになってしまうというような、全く正反対の人生を歩むようになったいきさつをすべて『作家になっちゃえ!』という小冊子にまとめました。
そして、自作の小冊子にもかかわらず、勇敢にも(無謀にも)アマゾンに出品してみました。
ブログ、メルマガでみんなにお知らせをしたところ、驚くべき事に、何とあのハリーポッターを抜いてアマゾンのベストセラーランキングで日本一という快挙を成し遂げてしまったのです!
それを受けた形で、『わくわく、続けよう〜かならず夢は手に入る!〜』(ゴマブックス刊)という本を出版させていただくことが決定し、さらに、予期せぬことに、新聞、雑誌、ラジオ、各種会報誌などでも取り上げられてもらいました。
その後、北は北海道、南は九州まで、これまでのお礼の意味も込めて、全国で講演して周りました。

(▲静岡での講演の模様を報じた静岡新聞)
講演に参加できなかった人から、「録音したものを聞かせて欲しい」と問い合わせがありました。そこで、これはある程度売れるのでは…、と思いメルマガでお知らせしました。そうしたら、わずか1ヶ月足らずの間に2500円のCDが200本以上も売れました。
また、他の講師の先生のセミナーを企画して、その内容を録音したものを販売したときも、わずか1ヶ月足らずで3500円のCDが140本以上も売れてしまいました。
CDの場合は、本のよに文章を書いたりしなくてもいいので、とても簡単に作れます。
小冊子、CD、DVD、e-bookなどいろいろ試してみましたが、CD販売が初心者の方でも手軽に始められてお金もそれほどかからないことが分かりました。
しかも、万が一売れずに失敗したとしても、小冊子などでは在庫リスクがありますが、CDの場合は使わなければいいので、在庫リスクとはまったく無縁です。
そのような理由で、ここでは「CD販売で稼ぐ」という方法をお勧めしているわけです。
じつは、このマニュアルを作るきっかけとなった出会いが、その語ありました。出版を機に、なんとあの右脳開発のわが国の第一人者である七田眞先生ともご縁をいただくことができたのでした。
 
(▲これは七田眞先生が出されている会報誌「右脳開発」で、私の本「わくわく、続けよう」が紹介されたときの記事です。)

(▲これは2006年6月24日に大阪・阿倍野にて七田先生と私のジョイント講演が行われたときの模様です。)
あるとき七田先生が私に、次のような事をアドバイスしてくれたのです。
●水島さんのしてきた事は、多くの人にとって参考になるはず。 ●具体的に何をしてきたのかを、まとめてみるといいですよ。
さすがは、ひとりひとりの個人が健やかに自立していくことを願っておられる七田先生です。「なるほど、それはそうだ!」と思いました。さっそくマニュアルの執筆にとりかかったのでした。
このような経緯で、実にまる4ヶ月かかって、合計500ページを超えるマニュアルが完成したのです。
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